子育て

【プログラミング体験レポ】発達障害・グレーゾーンでも安心!リタリコワンダーオンライン無料体験を徹底解説!

ちょこなす

はじめまして。ちょこなすといいます。発達っ子子育て中の看護師ママです。

今回は『リタリコワンダーオンライン』の無料体験について、正直に体験レポートをします!

2020年度から小学校でもプログラミング学習が始まったことはご存知でしょうか?

2021年からは中学校、2022年からは高校でも必修科目となりました。

さらに、2025年には「情報」という科目として大学入試にも導入され、選択科目ではなく、必修科目として追加され、国語・数学・英語などと同様に一つの教養になります。

こういった背景もあり、発達障害のあるなしに関わらず、プログラミングにご興味のある保護者・お子さんは多いと思います。

読者の方
読者の方
プログラミングに興味があるけど発達障害があるから無理かも…
読者の方
読者の方
料金も高いイメージだし、体験後に強引な勧誘がありそうで気が引ける…

今回は、プログラミング教室『リタリコワンダーオンライン』の無料体験レポートです。上記のような様々な不安が解決できるよう徹底解説していきます!

リタリコワンダーとは

ご存知の方は飛ばしてくださいね!

リタリコワンダーは、子どもの想像力を解き放つ、IT×ものづくり教室です。プログラミングやロボット、デジタルファブリケーションといった、テクノロジーを活用したものづくりの機会を提供しています。

新しいアイデアや方法を自分で考え出し、形にするための試行錯誤を繰り返す。それらの経験が誰かに教えられるのではなく、自分で答えを作り出す力となり、子どもたちの未来の可能性を広げます。

LITALICOワンダー LITALICOワンダーとは

『リタリコワンダー』をもっと詳しく知りたい方はこちら⇒ https://wonder.litalico.jp/

『リタリコワンダー』の教室は現在、東京・神奈川・埼玉・千葉と関東が中心ですが、

リタリコワンダーオンライン』だと、ネット環境とパソコンさえあれば全国どこにいても受講できます。

また、プログラミングの知識や技術をインプットするだけではなく、「ワンダーメイクフェス」にて自分のアイデアを発表することもできます。

アウトプットの機会のある教室があまりなく、あっても教室内の少規模の発表会が多い中、リタリコワンダーでは、オンライン上で発表することもできるので、全国規模での発表会が可能です。全国からの情報が得られ、刺激を受けることができます。

『ワンダーメイクフェス』の詳細はこちらへ⇒https://wonder.litalico.jp/make-fes/

料金は?

料金はコースによって変わります

ちょこなす息子が体験したコースの場合…

オンライン』で『ゲーム&アプリプログラミングコース』を選択したので、

入塾金16,500円税込 + 月謝22,000円(税込) となります。

1回(60分)5,500円(税込)の授業を月4回受講することになります。

ちょこなす

プログラミング教室の相場が1回5,000円なので、特別高額というわけではないですね。

コースについての詳細を知りたい方はこちら⇒https://wonder.litalico.jp/course/

料金について詳細を知りたい方はこちらへ⇒https://wonder.litalico.jp/course/flow/

とはいえ、習い事の中でも高額だなと感じました。

読者の方
読者の方
興味はあるけどいきなり入塾するのはちょっと抵抗がある…。

という方がほとんどだと思います。

まずは無料体験を利用してお子さんに合うかどうかご検討されることおすすめします!

無料体験では実際の授業と同じ、60分の体験授業を受講できます。

しつこい勧誘もなかったので、安心してください。

無料体験はこちらから予約できます



人気コースは1週間前には予約が埋まってしまうので、早めに申し込むことをオススメします。

発達障害でも大丈夫な理由は?

リタリコワンダーのプログラミング教室なら、発達障害・ADHD・学習障害のお子さんでも安心して受講できます。

その理由は、 「LITALICOワンダー」の運営元・株式会社LITALICOは、 発達障害・ADHD・学習障害のお子さんへの児童発達支援・放課後デイサービスを行う「LITALICOジュニア」を運営しているからです。

リタリコジュニアは、利用者8,000名以上、全国59教室ある療育機関です。

ちょこなす

実は、ちょこなす親子は息子が3~4歳の頃、リタリコジュニアの とある教室で療育を受けていました。

自宅から距離があり通うのが難しくなってしまったので今は通っていませんが、リタリコジュニアには専門性の高い先生が多くいらっしゃいました。

リタリコワンダーは、発達障害にも理解のある先生が「オーダーメイドカリキュラム」を提供し、お子さんの興味や得意、ペースに合わせて、1人ひとりカリキュラムを考案してくれるとのことで、学習やコミュニケーションに不安のあるお子さんも安心して通塾することができます。

ちょこなす

実際にIT業界で働いていた経歴があり、なおかつ発達障害に対するノウハウも併せ持つ先生が教えてくれるというのは、お子さんにとっても保護者にとっても安心感がありますよね。

特性により、「教室まで通うのは大変」、「対面での授業に抵抗がある」といったお子さんの場合、お顔を見せずに授業を受けることができるという配慮があるのも、『さすがリタリコさんだな』と感じました。

リタリコワンダーオンライン体験してみた!

さて、ここからは『リタリコワンダーオンラインの体験レビュー』です!

実は前々から気になっていたリタリコワンダー。

我が家は以前、リタリコジュニア(発達が気になる子どもと保護者の教室)に通っていたということもあり、リタリコさんから無料体験お誘いの連絡をいただきました。

以前から気なっていたこともあり、是非!ということで、参加させていただきました!

ちょこなす息子

支援級在籍中の小3男子。マインクラフトなど、ゲームが大好き!

お父さんが家でパソコンを触っているのをいつも見ていてかっこいいな~と憧れがある。小学校ではタブレットを使っててタイピングは練習中。

私が「さすがリタリコさんだな」と思った点。

それは、無料体験の前に電話で聞き取りがあったことです。

子どもの性格や特性、興味のあること、苦手なことなどを事前に丁寧に確認してくれました。

体験の間近になると、リタリコさんからもう一度電話がかかってくるので、体験するにあたり分からないこと(パソコンの操作など)があればそこで尋ねられます。

事前のフォローがあったので、デジタルの世界が分からない私も安心して体験の日を迎えられました(ZOOMにミーティングIDをいれたりするだけなので特に難しことはなかったです!)。

いよいよ体験当日!

初めてのこと、初めての人。とにかく“初めて”に対する不安が強いタイプの息子

事前に息子の特性をお伝えしていたこともあり、先生はまず好きな遊びやゲームの話などをして緊張をほぐす時間をとってくれました。

少し慣れたところで、『Scrach』という学校でも使われるプログラミングアプリを用いてゲームを作ることになりました。

先生から「どんなゲームしたい?」と質問され、

ちょこなす息子

主人公と敵と味方をつくって、冒険する感じ!

先生は「それいいね!」と。

「マインクラフトのキャラクター・スティーブを主人公にできるよ!」と先生に教えてもらってテンション上がる息子。

ちょこなす息子

「ステージを海にしたい!」「味方は空を飛べる恐竜にしたい!」

など、どんどんゲームのアイデアが閃いていました!

ほとんどパソコンやマウスを触ったことのない息子も、講師が操作方法を分かりやすく教えてサポートしてくれるので、離脱せず取り組めました。

↓実際に息子が作ったゲームがこちらです。(分かりづらい写真ですみません)

スティーブが仲間の恐竜と、追いかけてくる怪獣から逃げるゲームができました!

体験が終わると、息子のよかったところをフィードバックしてくれました。

「マウスの操作が上手、設定・キャラを考える力、想像力がある。これからも強みを活かして面白いゲームを作ってみて下さい!」と先生から声をかけてもらい、息子も照れ笑いをして喜んでいました。

ただプログラミングスキルを教えてもらうだけでなく、個々を尊重し、成功体験を積んで自信に繋がるよう関わってくれることに感動しました。

体験終了後の息子の感想&保護者への説明

ちょこなす息子

思ってたよりおもしろかった!他にもゲーム作ってみたい!

60分も取り組めるかな?と心配していましたが(その心配も事前に電話で伝えていました)、最後まで息子なりに集中して取り組んでいました。

ちょこなす

60分の体験のあとは、先生から保護者に30分ほど体験のフィードバックと、リタリコワンダーの詳細についての説明がありました。

保護者への説明内容は、プログラミング学習の必要性や料金以外に、

プログラミングのスキルだけでなく、インターネット上で『トラブルが起こった時の問題解決方法』も習得できるように学習内容を組んでいるとの説明もありました。

昔と違ってインターネットは今や私たちの生活に切り離せないほど身近なものなっていますよね。

「危険なものは触らせない」にも限界があるので、「恐れながらも正しい知識を取得していく」ことが求められています。

とはいえ、私たち親世代も誰かにインターネットの正しい知識を教えてもらってきていないので、保護者だけでカバーするのも荷が重いです。そこをプロの先生にも介入してもらえることは大変心強いなと感じます。

しつこい勧誘はなかった?

体験後、『入塾するかは息子の意思を尊重したい』旨を講師にお伝えし、後日メールで返答することになりました。

ちょこなす

本当にしつこい勧誘はなく終了しました。これは安心ポイント高いですよね!

正直なところ、月謝が安くはないので「まあ体験だけ…」と思っていましたが、無料体験を終えて私的には“かなりいい!”と意識が変わりました。

夫とも話し合い、親としては「息子がやりたいならはじめてみよう!」と前向きな考えです。

肝心の息子は「やりたくなったら言う!」とのことなので、親として背中を押したいのをセーブし、息子のタイミングを待つこととしました。

以上が体験レポとなります!

無料体験の申込みはこちらから



2022年9月6日時点で、今なら、無料体験を受講頂いた方にアマゾンギフト券500円プレゼントキャンペーン実施中です!(体験から約1か月後にメールにてギフト券が送付されるようです)

キャンペーンはあくまでも2022.9.6時点ですので、お申し込み時に今一度ご確認ください。

まとめ

  • プログラミングは小、中、高校で必修科目となっていて、2025年からは大学入試でも導入される。
  • 「LITALICOワンダー」の運営元・株式会社LITALICOは、 発達障害・ADHD・学習障害のお子さんへの児童発達支援・放課後デイサービスを行う「LITALICOジュニア」を運営しているから、実際にIT業界で働いていた経歴があり、なおかつ発達障害に対するノウハウも併せ持つ先生が教えてくれるので、定型発達のお子さんも、発達障害・グレーゾーンのお子さんも、安心して通塾できる。
  • 料金はコースによって異なるが、『オンライン』で『ゲーム&アプリプログラミングコース』を選択した場合、入塾金16,500円(税込) + 月謝22,000円(税込)
  • 1回(60分)5,500円(税込)の授業を月4回受講。
  • プログラミング教室の相場が1回5,000円なので、特別高額というわけではない。
  • 無料体験後、フィードバックと受講するにあたっての説明はあるが、しつこい勧誘はないので安心
ちょこなす

無料体験中に先生のやりとりを横で見ていて、「自分の考えを伝えられているな~。成長だな~。」と、新たな発見があったのも新鮮でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました!